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二つの顔
2006/12/02(Sat)
 前後に二つの顔を持った埴輪が発見されたそうだ。一方はたれ目の優しげな顔。一方はつり目の険しい顔。

 善人も、悪人もないんだなぁ、と思うことがある。私自身だって、いい人でもない代わりに、悪い人でもない。少なからず自分ではそう思う。
 同時に、私って、平気で自分の中に矛盾を抱え込むのだなあ、と思うこともある。
 昨日、猫の死体を見た。車にはねられたのだろう。道路の横で死んでいた。
 一瞥して
「気持ち悪いな」
 と思い、瞬時に
「可哀想に」
 と思った。
 同時に矛盾することを考えて、それで平気でのうのうとしている。私って、そういう薄情な人間なんだ。そんな風に思う。
 そして、私という人間はずるいから、猫を通り越した後でこんなことを考える。
「車なんて走っていなければ、あの猫は死なずに済んだのに・・・」
 猫を通り越した後に人知れず手を合わせ、それからふっと思った。
「猫にしては大きかったな」
 汚いものには目をつむったのか。それとも、直視に私が堪えられなかったのか。多分、どちらもが正解。
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ぼんくら
2006/12/04(Mon)
作者:宮部みゆき

 短篇集かと思ったらそうでもなく。前座の短篇を肴に、長い長い物語が続く。
 冒頭の短篇と末尾の短篇を除いて、全ての物語が井筒平四郎の人となりを面白おかしく書き立て、その後に関連する事件を連ねている。
 宮部みゆきらしいユーモアの利いた作品だと思った。(多少は、構成に一貫性がないような気もするけれど)

 それにしても、「おでこ」がいい。人の話を全部記憶して、そのままを喋る。例えるならテープレコーダー。ものすごい、変人。
 けれども、呼び掛けられて「あい」と答える愛らしさ、抱きしめてあげたいほどかわいらしい。ついでにその記憶力を、もうちょっとだけ進化させて私に伝授してもらいたいものだ(笑)。
 …何にせよ、執念ってのは恐いんだよね。と思える作品。
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幻竜秘録① Crossroads of Twilight エバウ・ダー脱出
2006/12/09(Sat)
時の車輪シリーズ 第10部
作者:ロバート ジョーダン Robert Jordan
訳者:斉藤 伯好

 本当にマットは、トゥオン王女と結婚するのかな。結婚したら相当苦労しそうだけど・・・。
 そして、ダイスが止まった瞬間に何が起こったのか、気になる!!
 さらに、わぁ、ティリン女王が死んでしまった?!
 マットとの絡みで、散々笑わせてくれた人だけに、何か淋しい。それも呆気なく死んでしまったというのが、淋しい・・・。
 ノエルは怪しい。何か裏があるぞ、絶対。
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道とん堀
2006/12/09(Sat)
 冬だから当たり前のこととはいえ、それにしても寒い日が続く。風邪などひかないように注意したいものだが、季節柄やはり少々喉の調子は悪い。
 金曜日。するべきことは山のようにあるのに、怠惰な私は「やーめたっ!」と投げ捨て、さっさと会社を出て千葉へ向かった。
 なぜかって?
 中学時代の親友たちと、会うために。場所は近所の「道とん堀」。大阪に行ったわけでは当然ない。えぇ勿論!
 去年、一緒に川越散策をした友人から呼ばれて、ウキウキ気分で待ち合わせ場所に直行した。
 本当は3人で会うのかと思っていたのだけど、いざ行ってみれば4人いる。すごい、5人も集合した。それぞれに仕事を持っている5人の予定が合って、しかも地元で金曜日の夜に集合できる。これって相当すごいことだよ。だから、懐かしさも手伝って余計に嬉しかった。
 特に何という話題があったわけでも無い。
 近況をちょっと報告して、あとはとりとめのないことを話す。この何気ない話で何時間も時間をつぶせるということが、私たちのいいところなのだろう。
 愚痴を言いたい夜もあるけれども、愚痴を言ったところで何かが解決するわけでもない。
 それ以上に、愚痴を言わずとも時間をつぶせるのだから、いいではないか。しかも、全員お酒を一滴も飲まなかった。時間を楽しむのに、お酒なんて必要ないんだよ、という何よりもの証拠。
 先月までの私は、憂鬱と暇をもてあそんでお酒に走っていた。何度も禁酒をして、失敗していた。
 それを大いに反省して、今月からは本気の本気で、外ではお酒を一滴も飲んでいない。そんな矢先にアルコール抜きの忘年会に参加できて、私にとっては、すべてさい先が明るいように見える。
 お好み焼きを食べながら話題になったけど、みんなでスポーツジムに通いたいね。
 偕楽園行きたいね。
 花火もしたいね。
 やりたいことは沢山あるね。その全部を叶えたら大変なことになってしまうけど、でも、沢山叶えたいよね。
 今度は中華街かな。楽しみだ。
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はじめてのディズニー・シー
2006/12/17(Sun)
 舞浜まで電車で46分、車を飛ばせば30分の距離に住んでいるにもかかわらず、私は一度もディズニー・シーに行ったことがなかった。行く機会もなく──だったのだが、たまたま会社で話題になって、同期と一緒に行ってきた。
 初めてのディズニー・シー。
 ランドは何度か行ったことがあるのだが、それと較べるとシーってのは「参加」型なのかな、というのが私の第一印象。
 魔法のランプを巡るアトラクションも、ビッグバンドビートってやつも、ミシカも、普通に拍手や笑いを「求められる」。ランドはただぼうっと見ているだけでいいのだけど、シーは自ら楽しもうと思わなければ、楽しめないようにできているのかもしれない。
 もちろん、話題のホテル・ハイタワーも挑戦しましたよ。恐かった!
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記憶の欠片
2006/12/23(Sat)
 松戸で電車を待っていたら、突然声をかけられた。
 振り返って思わず「久しぶり!」と言ったものの、誰だかわからない。
 見覚えのある顔だし、絶対に近所の人だ。それも、絶対に中学校がらみの人だ。それは確信でもってわかっていた。けれども、さて、誰だっけ?
 相手の言葉に適当に相づちを打ちながら、必死で考える。
 相手は私のことがわかっているから、いろいろと矢継ぎ早に言葉を投げかける。
 最初に、
「○○さん、結婚するんだって」
 と切り出された。名前の挙がった人は、中学校の時の私の同級生。・・・ってことは、こいつも私の同級生? いやいや、絶対に違うぞ。
 よくよく話を聞きながら、ようやくにして思い出す。
 彼は私の2学年下の後輩で、同じギター部に所属していた。私が学生の頃に働いていた塾のバイト先で、最初は生徒として、続けて講師として一緒に働いた間柄。
 これで全然覚えていない理由というのが、何しろ彼が入部して1ヶ月で私が引退。彼が生徒になって、そして講師になってさっさと私がバイトを辞めたから。絡んでいるようで、案外絡んでいない。
 けれども、相手はしっかりと私のことを覚えていてくれたのだから、私の薄情さ加減がわかろうというもの。申し訳ない。
 最寄り駅も同じなので、松戸からの道中、話に興じた。
 彼は相変わらずギターを弾いている。ただしそれは、もはやクラシックギターではない。大学4年生になるが、就職活動はしなかったそうな。
「俺、中途半端はイヤなんだよね」
 音楽の道を突き進む覚悟でいる。
 そう、まだ若いもんね。まだ、何だってできるもんね。
 だから、出来ることを出来るうちにやったらいい。そう思う。少しだけ嫉妬した。私はどこかで、何かに妥協したような気がしているから。彼のまっすぐさが、眩しい。
 頑張ればうまくいくほど、世の中って甘いもんじゃないとは思う。けれども、だからといって、始めから頑張らないのは、負け。
 ライブをするといって誘われたけれども、その日は生憎都合が悪かった。けれども、松戸で歌っていると言うから、今度必ず聴きに行こう。
 忘れていた名前。
 でも、もう忘れないね。しっかりと記憶の断片に刻みつけたから。
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独り身のクリスマス
2006/12/25(Mon)
 えー、再三ブログではご迷惑をおかけしましたが、おかげさまで自分はすっかり立ち直り、独りのクリスマスも何のその・・・という状態までこぎつきましたですよ、はい。励ましのお言葉をかけてくださった皆々様には、本当に心より感謝しております。
 そんなクリスマス・イブ。
 彼氏のいない淋しい女3人で映画を見てきた。『酒井家のしあわせ』という映画で、友人が、
「ほっこりできるのよ!」
 と一押しなものなので、それならほっこりしましょうか、と渋谷までお出かけ。いやはや、それにしてもクリスマス・イブの渋谷はいつにもましてひどい混雑。
 死ぬかと思った。
 もちろん、死にゃしないけど。
 映画の内容は良かったです。友近が非常に良かった。
 平々凡々な日常で、こんな日常は隣近所、いや、私の家にだって普通にありそうな話。そんな中で、友近が、それこそ普通の演技をしているのが、たまらなく良かった。
 号泣するような物語じゃない。はらりと潤み、ほっとして、ちょっとにやっと笑う映画。いいものを見た。
 昼食を食べ、喫茶で語り、女3人は次に新年会で会いましょうとなる。今度は3人だけじゃなくて、もっと呼べるだけ人を呼んで。
 最近になってよく外に行くようになった。
 人と会うと、次の予定がすぐに決まる。
 私に足りてなかったのは、こういう行動性だったのかな。そんな気がする。
 1月には新年会。
 2月には偕楽園。そして、温泉。
 3月には・・・。
 なんだか、このごろ、とても楽しい。毎日を充実させること、とても大切なんだよね。
 当たり前のことだけど、気付いていなかったこと。
 そんな私の幸せを、たくさんの人に、お裾分けできたらいいのにな。

 メリー・クリスマス。
 ステキな週末は過ごせましたか?
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大晦日
2006/12/31(Sun)
 いやはや、1年というのは長いようで、その実短いものですね。気が付けば12月31日。本当、あっという間に年の暮れ。
 この1年、何をしたのだろう、と思うと、あまりにも恥ずかしくなるので振り返りませんが、色々とあって、それなりに私も成長したのではないかなぁとは、思います。
 ブログでは、以前よりお世話になっている方々、そして、新しく交流を深めてくださった方々。こんな拙いブログにいつもコメントをくださり、本当に感謝をしております。この場を借りて御礼申し上げます。
 その一方では、能力のないが故に多忙なサラリーマンの悲しい性にて、なかなか皆様のブログにお邪魔して長居をさせて頂くこともできず、大変申し訳なく思っております。この場を借りて、お詫び申し上げます。
 ・・・こんな私ですが、来年もまた宜しくお願い致します!


 さて、何となく、年が明けたら店も人でごった返すような気がしているので、会社で使うような細々したものを買いに近所のショッピングモールに出かけた。
 一番欲しかったのは、入館証を首から提げるやつ。ケチな会社なので自分で買わざるを得ず、1年に1回新調することにしている。とはいっても、ダイソーで調達なのだけど・・・・。
 それにしても、年の瀬はもっと人が忙しなく動き回っているかと思いきや、モールは閑散としている。新年の用意はあらかた調えて、今日はゆっくりなのかしら。
 お昼時にフレッシュネス・バーガーに立ち寄ったが、ここにも人がいない。すんごい平和な大晦日です。
 今日はこれから甘酒を作って、家の中でのんびりとする予定。あ、ちょとは部屋も片付ける予定ですが、もとより何もない家なので捨てるもんもありゃしませんがね。
 皆様の年末は、いかがですか?
 良いお日和なので、お出かけの方も、多いかもしれませんね。
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