記憶
2006/07/31(Mon)
 朝刊にあった話。

 昔を思い出すとき、自分が思っていた「自分」の像と、回りからみた「自分」の像がいつも食い違う。誰ひとり、正確な「自分」を覚えていない。

 そんな話。
 朝の死んだ頭で眺めていた新聞なので正確なことは忘れてしまったけれど、大学で「哲学」を教えている教授の話だったと思う。筆者自身、哲学者なのだなと思った。

 そういえば昔、これまた何かの拍子に垣間見たものがある。

 人間って、自分が都合のいいように物事を記憶するのだって。

 そんな話をどこかで垣間見た。これまた哲学者の言葉だったのかしら? それとも友達? 今となってはわからない。わからないけれども、確かに「記憶」はしている。これまた、都合のいい記憶かしら?

 言われてみれば、なるほどしかり。
 「記憶違い」なんて世の中腐るほど転がっている。同じ時、同じ空間を共有した人とでさえ、言い分が食い違う。180度食い違うこともある。それで喧嘩になる。よくある話。
 ひとって、どうして「正確に」記憶しないのだろうね。不思議。
 多分、「記憶」が正確であることと、「相手の気持ち」に共感し共有することって、同意義なのだと思う。同じ気持ちで同じ場所に立たない限り、きっと記憶は常にすれ違う。
 ところで、記憶が「正確」であることと、「本当」であることって、違うと思うのだよね。
 誰にとってもその人の記憶は「本当」のことだけれども、「正確」なことではない。事実はひとつしかないけれども、正義は星の数ほどあるのと同じじゃないかな。
 だから、自分の「記憶」に胸を張っていればいいのだと思う。
 けれども、この頃私は自分の「記憶」に自信がない。朝読んだ新聞のことも朧気だし、『明日の記憶』を観たときには、本気であのテストができなかった。
 この頃、考え事をしないせい、のような気がしてならない。
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ミスター・ワゴン
2006/07/30(Sun)
 前からこの言葉が気になってはいた。「何のこっちゃ?」と。
 けれども、確かめる気にはならなかった。
 何かのキャッチフレーズか、映画か、何かその手の類のことなのだろうな、と漠然と思ってはいた。どう考えても、知己のことを指して言っている様子でもないし…。
 けれども、蓋を開けてみれば何のことはない。どうにも間抜けな勘違い。
 それが、MRワゴンのことを指していたから。

 そして、「間抜け語録」に新しい言葉が追加。「ミスター・ワゴン」と。

 確かに読めなくもないけどさ。でもさ、「ミスター」だったら綴りは「Mr.」ですって、父さん。ま、可愛い勘違いだから許してあげるけどさ。
 けれども、仕事柄、車の名前、よく使うでしょ。
 ずっと「ミスター・ワゴン」て言い続けていたの? 誰も、訂正しなかったんだね。可哀想に…。

 私の家族、そろいも揃って頭が悪いので、こういった間抜け語録が非常に多い。
 私の場合は、ずっと「一宿一飯」を「一食一飯」だと思っていたし、妹なんぞは「既婚」を「ガイコン」だと思っていた。(身内から訂正されるまでは)誰からも訂正されることなく、この歳まで生きてきたとは…いやはや恥ずかしい。

 それでふっと思うのは、こういった間違いを、世間の人は聞き流してしまうのだなぁということ。結局、間違いを直してくれるのは身内だけ、ということなのかしら…。
 それも、何か寂しい。
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買い時
2006/07/29(Sat)
 「HusHush」で鞄を買った。でっかい鞄で遊びに来てしまったので、「ちょっとお出かけ用」の手頃な奴がなかったから。…というのは建前で、タイミング良く新しい鞄が欲しかったから、わざと持ってこなかったのだけど…。

 しかし、暑いぞ。
 梅雨明け(したのか?)後のこのお天気で、「夏がようやく来た?」と思うのに、店頭に並んでいるのはどうも秋物。

 夏はどこへ行った?

 探すと、夏デザインの鞄は、すでに3〜5割引きで並んでいる。季節の夏が始まると、お店の夏は終わってしまうのだから、不思議。

 季節の先取りはどうも苦手。
 苦手だから、暑くなったら涼しげな服を買い求め、寒くなったら暖かい服を買い求める。当然、店には売れ残りしか並んでいない。いつもそう。
 選択の余地はなく、残り物の中から、買うべくして買う。その分安く買えるのだから、と慰める。いつもそう。
 たまには、夏物が出始める頃に夏物を買えばいいのに、とは思う。けれども、どうもまだ暑くもない時期に、寒そうな服を買う気分にはなれない。それにきっと、たくさん品物が並んでいたら、選べないだろうな。どれもこれも欲しい、って思ってしまうから。
 私の場合、売れ残りの値引き品を漁るのが、丁度いいのかもしれない。

 無理せず背伸びせず。
 身の丈にあった生き方ってのが、あるのかも。
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メロン
2006/07/28(Fri)
 夕張市が破綻しても、夕張メロンが無くなるわけじゃない。けれども、住んでいる人にとってはたまったものじゃないのだろうな。きっと税金も上がるだろうし・・・
 便乗してメロンの値段もあがったり? それは困る。

 久しぶりにメロンを食べた。たぶん、2年ぶりくらい。
 メロン、密かに瓜臭いよね。メロンが苦手な人って、ここが苦手なのかな?(もしかしてだけど)
 ミドリのメロン、オレンジのメロンとあるけれども、実をいうと私、その違いは分からない。
 甘ければ良し。堅ければがっかり。
 あ、でも「美味しいね」と思えるのはオレンジ色の方が相対的に多いかな。
 今日食べたのは緑色。
 でも、当然種類は不明。
 なんか、でも、大きい。バスケットボールくらいの大きさ。
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痴漢
2006/07/27(Thu)
 帰り。
 ポストに手を伸ばしたら、浅黒い手が左右からにょっきりと生えてきた。
「え?」
 と、これしか本当に言葉は思いつかなかった。

 頭をぐんと勢いよく突き出せば、相手の鼻が潰せたかもしれない。けれども、それは思いつかなかった。
 足を思いっきり踏んづけてやれば、ヒールだもの、痛かっただろう。もちろんそれも思いつかない。
 所謂護身術の類は一切脳裏をよぎらず、ただ、私ができたこと。
 それは、相手の手に噛みつくことだけ、だった。(これでも大したものだと自分では思うが…)

 すぐに110番に電話。
 それから、5分後に人が来た。大勢来た。
 驚くほど、来た。2人か、3人くらいで来るものだと思っていたのに、5本の指では数え切れない人数に、何だか妙に恥ずかしかった。
 女が狙われると、これだけの人数になるのだろうか。
 ひとりは刑事課の人間だと名乗り、ひとりは交番にいつもいる人だとわかった。他は分からないが、複数部署の人が来た、ということだけは確か。
 何しろ、同じことを何度も尋ねられた。
 状況を何度も確認するのは分かる。
 けれども、私の名前を何度も確認する。生年月日を何度も確認する。4回確認されたということは、4部署が来たのか? 私は気が長いからいいけれども、短気な人ならクレームになるよ、これは。
 「縦割り行政」という言葉をよく耳にするけれども、その一端を垣間見た気になった。

 ところで、不思議と興奮していない。
 思った以上に自分は冷静。
 これって、火事場の馬鹿力じゃないけれども、人間というもの、危機に遭遇するとこうなるのか。怖いな、この生存本能。
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映画:奥様は魔女
2006/07/24(Mon)
 テレビドラマのリメイク映画かと思っていたら、違った。テレビドラマのリメイクを製作する映画。その主人公は、普通の生活に憧れてやってきた本物の魔女。
 内容に関しては、可もなく、不可もなく。コメディなのだろうけど、対して笑えない。特に前半は、ダーリンのオーバーアクションが鼻につく。ただ、観ていて微笑ましい。

 そして、プレイボーイなパパが素敵☆
 この映画は、パパでもっていること間違いなし。
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ミリオンダラー・ベイビー
2006/07/23(Sun)
 いい作品だった。
 「死ぬこと」そして、「生きたこと」。いや、「生きた証」。
 そして、「後悔」と「満足」。
 複雑な絡み合いが織りなす物語が、一本の芸術になっている。心地よく、かすかに、泣けた。

 そんな作品の中でも、一際私の心に留まったのが、マギー(ヒラリー・スワンク)の母親(マーゴ・マーティンデイル)。
 生活保護費を手放せず、家の権利書にサインしない。公然とその贈り物をした娘を非難する。
 そして、娘の体の自由が利かなくなった途端に、家、そして、娘が築き上げてきたものを奪おうとする。
 「腹立たしい」と、ひと言で、片付けられなかった。鏡越しに自分自信を見ているような気がして。ナイフで胸をえぐり取られたみたいに、強烈な一発を見舞ってしまったように。
 欲深い人間。
 現在しか見られない人間。
 だから、ケチくさく生きていくしかない。
 たぶんそれって、将来が見通せない私のこと。現状に不満はあるけど、既得権を手放してまで冒険はできない。そしてずるい。
 そんな、自分を見ているような気分になる。

 でもね、そんな自分だけど、でもやっぱり、そんな自分を私は愛しているよ。
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赤啄木鳥、拿捕
2006/07/22(Sat)
 4度目の正直で、行ってきた。「森の中のレストラン あかげら
 遠かった!
 本当に遠かった!
 「近場で旨いもの」は、完全に嘘つき目標になっている、とおもいつつ、シェフのおすすめランチを堪能。
 うん、まあまあ。
 オーストラリア産牛肉が、ちょっとかたい。かたいけれども、これはオーストラリア産牛肉、であることが敗因なのかも?
 この値段で、この味だったら、通ってもいい感じ。
 けれども、遠い・・・。
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うなぎ
2006/07/21(Fri)
 昨日の朝の話。T補佐が朝礼で次のように言ったとさ。
「今月から勤務管理が変更になり、残業目安時間が40時間から30時間になっています。超過気味の人もいるようですので、時間管理は徹底してください」
 そして、昨日の夕方の話。T補佐がI津さんに
「I津さん、もう帰ってください。残業時間超えてるんですから・・・」
 I津さんは朝礼の話を持ち出して、「ひどいなあ、超えてから言うなんて」
 T補佐は照れ顔で、「うちの係の勤務状況を見て…。特に…」
 と、私の顔を見つつ、「一番超えているのが?」
「うへ〜ん、しゅみましぇ〜ん」(と、私)
 そこでT補佐が結論づけたことには、
「明日は午後でにすること。で、定時に帰ること。いいね?」

 …ということがあり、今日は強制的な午後出社にさせられてしまった。ま、プロジェクトも要件定義が一段落して、今は各社の見積もり作業のフェーズ。各社の部長と、うちの課長らが喧嘩しているだけの段階なので、私のような一般社員はかなーり暇。ので、午後出社でも何の問題もなかったのだけど。
 久しぶりの朝寝坊をして、久しぶりの掃除をして、久しぶりのワイドショー。
 あぁこんなに長閑でいいのかしらん?
 …有閑マダムの心境(←嘘つけ!)

 とまあ、閑話休題。

 「うなぎ」
 「うさぎ」じゃないよ、「うなぎ」
 本日は、贅沢にも、デパートの「うなぎ」を堪能。スーパーじゃないよ、デパートだよ。
 やっぱり、スーパーのものとは比べものにならないほど、旨い。最高。産地は同じなのに、どうしてこんなに味が違うのだろう、と不思議に思ってしまうほど、美味。いやん、ほっぺが落ちるぅ〜。
 って、そりゃデブなだけかっ☆(爆死)
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また、ひとり
2006/07/20(Thu)
 この会社を去っていく。
 今回はS籐さん。
 やっぱり、どこか、おかしい。
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ブレイブ ストーリー
2006/07/19(Wed)
 活字離れをして早2年。大好きな“宮部みゆき”作品であるにもかかわらず、原作はまだ読んでいない。
 読んでいないけれども、きっと、読む前に観た方がいいのだろうな。と思って会社帰りにちょこっと寄り道。そして、読んでいなくて、良かった、と思った。宮部みゆきだと思わなければ、面白い作品だと思う。
 CGが綺麗だし、松たか子の声もいい。
 のっぺらぼうは否めないけれども、ウェンツもなかなか頑張っている。…ま、影のある少年の声は、難しかったのかな。
 物語は、崩壊した家族を取り戻すため、運命を変える旅に出たワタルの冒険譚。ベタなファンタジーってところが、いい。
 展開も、キャラクターも単純さが強調されているから、小さい子でも楽しめそう。観ていて安心できる映画だなあ、って思った。安心できる映画って、久しぶりかもしれない。
 …でもね、不満もある。

  •  音楽が気に入らない。この作品に、あの歌声はどうなの?
  •  メリットが非常に気に入らない。主張しすぎ。
  •  展開が気に入らない。早すぎる。ショートカットしすぎた結果、宮部みゆきの繊細さを完全に脱落。
     何がどうなって、こうなった。という1本の筋がまるでなく、観ていて、
    「なんで? どうして?」
     とクビをかしげたくなる箇所が多かった。特にワタルの心境の変化なんて、どこにもなかったのだけど…?
  •  結論が気に入らない。なにあれ。
     宮部みゆきだったら、最後にミツルを登場させたりなんてしないはず。生きているにせよ、絶対にあの終わりはない。
     それ以前に、ワタルは運命を受け入れたのだろうが。なんでミツルが、あそこにいるの?
     いや、なんで妹が生きてるの? なんでミツルの思いが叶って、ワタルの思いは叶わなかったの。ミツルの妹がいるなら、ワタルの父親があそこにいないと、つじつまが合わない。メチャクチャだよ、これ。宮部だったら、こんなヘマしないと思うよ。
  •  総じて、宮部みゆきらしさが無い。
     「喜びがあるから悲しみがある」くらいが、辛うじて彼女の作品か。
     父親の「もううんざり」発言もさ、原作者はもっと旨く、もっと大胆に、もっと鬼気迫って描き出してくれるのにさ。



  •  文章で絵を描き、動きを出し、音を奏でる小説家の作品を、実際に映像にすることの難しさ、なのだろうな。
     原作、早く読まなくちゃ。
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    赤啄木鳥は捕まらない
    2006/07/18(Tue)
     夏休み第1日目。
     今年の夏休みは、“近所で美味しいもの”がテーマ。なので、夏休みもちょっとずつ小分けで取得。
     その夏休み第1日目には、誰がどこで聞きつけてきたのだか分からないけれども、前々から評判を小耳に挟んでいた「森の中のレストラン あかげら」にしようと思っていた。
     で、早速予約を入れましょう! と電話。
     2コール目に応答あり。
    「・・・あかげらは、火曜・第3水曜は・・・」

     えぇ〜っ定休日?!

     残念。
     実を言うと、「あかげら」は過去に2度ほど拿捕を試みたことがあるのだけど、2度とも相方の都合が悪くて断念。今日は3度目の正直かと思っていたのに、本当に残念無念。ご縁がないのかな、悲しい。
     
     仕方ないので、近所をぶらぶらドライブした序でに、今まで入ったことのないお店・・・ということで、「ちょいはな」で十割蕎麦を堪能。
     これはこれで当たり。ま、転んでもただでは起きないってな。

     次こそ「あかげら」、捕まえるぞ!
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    履きつぶしてきた靴の数と 同じだけの夢たち
    2006/07/17(Mon)
     廃盤になってしまったのが非常に残念。愛知和男の『この道 わが旅』。カラオケで歌いたくても、これまた無い、すごく残念。いい歌なのに。
     この曲の「履きつぶして〜」という箇所がすごく好きで、事あるごとに思い出してしまう。「時には見失って探して やがて追いつき」と続くとね、なんか、もう、泣けてくる。

     「夢」って複数の小さな夢がひとつの大きな「夢」になるのだろうね。見失うこともあるし、諦めたくなることもあるけど、最後に追いつけた人だけが「夢」を叶えるのかもしれない。
     靴を何足も何足も履き潰して、走り続けた「夢」って、でっかいんだろうな。すごく遠くにあったのだろうな。けれども、走り続けたから叶ったのだろうな。靴を買ってそんなことを思った。

     入社してから、意外と結構な量の靴を履き潰している。
    「SEって体力勝負なの? ヒールなんて履いてられないよ!」と途中から社外に出る以外は、シューズにしているのだけど、それでも履き潰す。
     1日なんどもフロアと会議室を往復していれば、そりゃ履き潰すか。
     そうやって履き潰していきた靴の数だけ、私の「夢」、追いかけているのかなぁ。少し、落ち込んだ。
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    ライト兄弟を超える!
    2006/07/16(Sun)
     少女が川に投げ落とされたり、ミサイルが飛んできたり、とちょっと心配なニュースが続く傍らで、夢の挑戦が成功。それも、単三乾電池を使っての有人飛行。
     「まじ?!」って最初は思ったのだけど、いやはや本当に成功したのかぁ、と感無量。
     これまでも松下電器ってCMで色々と面白い挑戦(実験?)をしてきたけど、今回のスケールはまた大きい。なんたって乾電池で人が空を飛ぶのだから。乾電池だよ。160本使ったって、単三乾電池なのだよ。
     何事も、「初めて」というのが私は大好き。これが企業の宣伝広告の一環だということはあったとしても、それだからと言って、この実験を成功に導いたMeisterの人たちの熱意は嘘にはならないもんね。

     本当に、心から「おめでとう」と言いたいです! すごいっ!!

     しかも、160本と言わず、96本でも成功したというのだから、なお素晴らしい。ブラボ〜!

     でも、この挑戦は、この成功をもって終了なのかしら? さらに飛距離を長く、長く! …と続けていけば、いずれ「鳥人間コンテスト」に“乾電池部門”でもできるのではないかしら? いいえ、むしろ作って頂戴!って思ってしまう(笑)

     ともあれ、挑戦を成功に導ける人って本当に素敵です。

     ・・・まあ、最後に気になるのは、これって本当に乾電池がすごかったのか、作った学生さんの腕だけがすごかったでは・・・(汗)・・・ま、いいか。
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    あーちーち、あーち
    2006/07/15(Sat)
     何だこの暑さは〜!!
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    続W-ZERO3
    2006/07/12(Wed)
     社内のお知らせ掲示板に、「WILLCOMの機種が割引価格で買える」という通知が出ていた。
     それを見て、今でもずるずると引きずっている「欲しいな」病が再燃。やっぱり欲しいなあ「W-ZERO3」。なんだか「W-ZERO4」も新しく出たみたいで…これまた、欲しいなあ。買うべきか、買わざるべきか、本当に悩ましい。
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    また失敗
    2006/07/10(Mon)
     家に辿り着く自信がなかったので、いや、家に辿り着いて飯を食うだけの自信がなかったので、カレーハウスCoCo壱番屋で夕食を済ますことにした。
     ただ、ちょっと終電も心配な時間だったので、頼んだメニューは野菜カレー。フライ系より早い、と聞いていたので。

     実を言うと、人生二度目のCoCo壱での食事。
     初めての食事の時、失敗したことが2つある。
     一つは、「辛」かったこと。特に何の指定もせず出してもらったカレーは、私には辛かった。辛いものは平気なはずだったのに、このカレーは本当に辛かった。食べられないほどではないし、味も美味しいのだけど、食べ終わった後は口の中がヒリヒリおっと失敗。・・・だから、次はからさを1ランク下にしようと思っていたのに、すっかり言いそびれて同じ辛さのものを食べてしまった。オー辛い!
     二つは、「量が多」かったこと。辛さと相まって、半分くらいで私は満腹。それでも残すことだけはイヤなので、完食して、翌日に影響して・・・。そして、今回も同じ量で頼んでしまい、失敗。

     とはいえ、カレーを家で作らないので、久しぶりのカレーは本当に美味しかったなぁ。
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    夢・花火
    2006/07/09(Sun)
     ずっとずっと前から欲しかったGARNET CROWの“夢・花火”をゲット!
     本当はちょっと迷っていたのだけど(マジ生活苦しくて)、今朝『メルヘヴン』を見て、
    「やっぱこりゃ買いでしょうが」
     と朝っぱらからTSUTAYAへ!
     1枚だけ残ってました。ラッキー♡

     この曲、リリースされるまでの道のりが、ホント長かったなあ。こういうものに予約は入れない主義なのだけど(移り気だから)、リリースされるまで散々迷ってしまった。けれどもやっぱりね、気に入っちゃったんだよね。ま、最後は結局手に入れてしまったわけだし、もう気分は爽快。
     早速聞いて、ルンルンです。
     と、そんなわけで、今日の天気は悪くとも心は晴れ晴れです。(明日の生活資金のことは考えない、考えない・・・)
     これで本当はTHE STAND UPのシングルも買えたら良かったんだけど、お目当てのシングルがありませんでした!
     ってか、金がありませんでしたっ!
     7月のお給料もらったら、ネットで探そうっと。
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    寝溜め
    2006/07/08(Sat)
     同じSEをやっている高校時代の友人から、
    「寝溜めする?」
     なんてことを昔(?)尋ねられたことがあった。いつだったかな。確かなことは、社会人になってからの話で、二人して新宿の“ローズ・ド・サハラ”という店に入ったとき。ワニだとかカンガルーだとか食べながら、お互い不規則な生活を余儀なくされている立場上、そんな話になったのだと思う。
     あーそうそう、あれは今のプロジェクトが走り始めた頃のことだと思うから、多分まだそれほど昔じゃないよね。プロジェクト自体がまだ4ヶ月しか走っていないし。3月頃…だったかなぁ…(←朧気)

     あの時は、「よく食べ」「よく眠る」子だったので、私の返事は
    「寝溜めはしないなあ」
     だったはず。
     それが、連日のように午前様をするようになった今。かといって目を覚ます時間は、(たまに寝坊もするけれども)平均して6時。仕事が貯まっていてやばい日は5時には起きる。
     おかげで土曜日は、確実に寝溜めをする体にされてしまった…。
     今日も、午前中に病院へ行った他は、午後をぶっ通しで爆睡。よく眠れるなあ、と我ながら感動の嵐であります。まあ、昨日はお酒の入った体でふらふらしていたから(汗)

     ちなみに、寝溜めをするようになってから思ったこと。
     とにかく時間が無駄。
     今日だって、眠っていた4時間で何ができた? かと思うと、なぁんか人生を存した気分。
     時は金なり。寝溜めをするくらいなら、普段からきちんと寝た方が絶対に、いいよね。
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    新入社員歓迎会
    2006/07/07(Fri)
     幹事お疲れ様、私。
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    小心者
    2006/07/06(Thu)
     新入社員歓迎会を明日に控え、幹事の私は会費を集めるのに、昼を潰してしまった。その数なんと22万。・・・私の財布、1万札が入っていたことが滅多にないのですがー。
     というわけで、この大金を一気に手にしてしまった私は、猫ばばの芽がニョキニョキと生えて・・・来る前に慌てて金庫の中へ封印。ふぅ、危なかった。
     それにしても、大金手にすると居ても立ってもいられなくなるのって、小心者の証かな。同期で営業やっている友達なんて、平気で××エンを手にしているというのに。これで来年から「はい、娃榛さん、営業行ってね」なんて言われたら、卒倒するな、きっと。
     ・・・え? 16億円也のプロジェクトに参加している人間のセリフじゃないって?
     そんなこと言われても、16億円を実際に目にしたわけじゃないもの・・・。
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    引退
    2006/07/04(Tue)
     試合が終わって、仰向けに倒れている姿を見て、思った。
    「終わったんだな」って。
     それ以前から、この人の発言が気にはなっていた。明言はないけれども、言葉尻に「引退」の二文字が霞む。ずっと霞んでいた。
     だから、引退のニュースを見ても、格別の驚きはなかった。
    「やっぱりね」って。そんな感じだった。

     引き際って、どこにあるのだろう。

     目的を達したとき?
     逆に、目的を達せられなかったとき?

     「けじめをつける」なんて簡単に言うけれども、けじめをつけるのって本当は簡単な話じゃないよね。
     目的を達すれば「さらに上を」と言われるし、達せられなければ「諦めるな」と言われる。
    「だったら何をすれば終わりなの?」
     きっと誰も、正しい答えを言い当てられない。だって、それは自分のことではないから。自分のことじゃないから、みんな好き勝手言えるんだ。でも本当は、「こうしろ」「ああしろ」なんて言っちゃいけないんだよね。
    「終わりにする」
     誰かが言えば、その誰かにとってそれが正しい答え。それを決めることに、どれだけの勇気が必要だったのか。どれだけ悩ましい日々を過ごしたのか。思えば思うほど、批判も批評もできなくなるはず。

     方程式の解は一つ、そこに「終止符が打たれた」ということ。
     
     引き際を決めるのも自分、けじめをつけるのも自分。他人は、ただこう言うしかない。
    「お疲れ様」
     ただ、それだけを言えばいい。それだけで十分なのだと思う。

     高校生だった中田選手のインタビューを、私は今でも記憶に止めている。三浦知良がブラジルに渡った頃は、まだサッカーの「サ」の字も私にはよく分からなかった。そもそもが、Jリーグが出来上がった頃の私は、サッカーなんてまるで興味がなかった。
     けれども、中田英寿が欧州へ渡った頃には、私にもサッカーが何となくわかってきた。
     気が付けば、サッカーはみんなが応援する熱いスポーツに成長していた。そんな成長の道を、「中田」という名の航海士は一気に走り抜けたのだと思う。
     そして、選手としての航海を終わらせて、名も知れない港にたどり着いたのだと思う。その港の名前はまだ明らかにされたわけではないけれども、再び出航していくであろう次の旅路を、それがどんな名の港からであれ、私は応援したい。
     29歳って若いよね。まだまだ色々なことができるよね。これからどうするのかな。そっと静観していきたい。

     中田選手、本当にお疲れ様でした。
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    頭痛が収まらない・・・
    2006/07/02(Sun)
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    明日の記憶
    2006/07/01(Sat)
     こんなに美しいはずがない、と思いつつも、涙が止まらなかった。

     「自分の父親も同じ病気」と言って、アルツハイマー病に対する熱意を語るミッチー。
     「泣かない」と涙を食いしばる樋口可南子。
     渡辺謙のことは言うに及ばず。「原稿は忘れてしまったが、この日のことは忘れません」と言う結婚式でのセリフや、「これだけは忘れたくない」と作った湯飲み。いずれ自分が入る施設に自分で見学に行く。本当にやるせなかった。

     そして何よりもこの映画での一番は、香川照之だと思う。
     渡辺謙扮する“佐伯雅之”が会議をすっぽかしたり、遅刻したりしたときに「らしくないよ!」と怒る姿。そして佐伯がもう戻ってこないと知ったときに電話口で励ましたあのセリフ。蕩々と書き連ねてもいいのだけど、また泣きそうだからやめておく。厳しさと優しさが滲み出ていて、これが人情なんだろうなと、感無量だった。私にとって、この映画の醍醐味は、すべて香川照之に集約されているような気さえする。

     機会さえあれば、もう一度、と思う。